数学塾はこんな塾です 

数学塾という名前ではありますが、数学のみならず、英語、物理、化学、古典、倫理、小論文の授業があります。生徒は7-8割くらいが高校生で、中学生や小学生も通っています。授業では原則、1人の講師が3人までの生徒を教えます(ただし、小論文は1対1です)。数学塾には以下のような特徴があります。

1. 対話を通した個別指導で丁寧に教えます。

2. 生徒一人ひとりに合わせてオーダーメイドで授業を行います。

3. 旧帝、早慶、医学部などの難関大学受験まで対応しています。

 

ハイレベル対応の個別指導塾

数学塾の授業は一人の講師が三人の生徒を教える個別指導の形式をとっています。映像授業はせず、目の前にいる講師が直接ライブで教えています。

当たり前のことではありますが、通ってくれている生徒の目標は一人ひとり違っています。国公立大学に行きたい人、私立大学に行きたい人、医学部に行きたい人、推薦やAO入試での進学を目指す人など、様々です。入試の出題傾向は大学や学部によって少しずつ、場合によっては大きく異なりますから、学ぶべき範囲も必然的に違ってきます。数学塾ではトップレベルの大学入試まで対応する力のある講師が、生徒一人ひとりに合わせた指導内容と教え方で、入試に向けて丁寧に指導します。

また、質問がしやすい環境ですので、授業の中で疑問に思ったことは講師と一対一で納得いくまで議論できます。講義を受けるだけでなく、対話を通じた学習によって理解を深めることができるのは、個別指導ならではの良さだと言えます。

 

一人ひとりに合わせた

オーダーメイド授業

 

その時々に学習すべき内容は学年や学力や目標によって違ってきます。例えば数学について言うと、高校二年生までの多くの生徒にとっては、学校の定期テストでいい点を取ることが重要です。進学校でも、高校二年生までの定期テストは、共通テストと同じかそれに及ばないくらいの難易度ですから、これを習得してようやく受験のスタートラインに立てます。塾では生徒の状況に合わせて、定期テストに向けた学校課題の補助や、そのレベルに合わせた演習、希望に合わせたテーマごとの演習など、生徒と相談しながら、その時々に最も必要なことを教えます。

 

また、特に力のある生徒については、学年を問わず先取り学習を進めています。中学生か高校1年生くらいのうちに数Ⅲまでの学習を終え、早くから難関大入試レベルの演習に入るようなひとも、例年、数学塾に通っています。

 

高校三年生になると、数学塾の授業では、「難関大入試レベルの学習テーマ別の演習」、「志望校の過去問と類題の演習」、「共通テスト対策」のいずれかを希望や状況に合わせて進める人が多くなります。特に一定以上のレベルの過去問演習をするときには、講師は授業の前にその問題を実際に解いて考察し、準備をしています。ですから、別解や生徒が作った答案がなぜ減点されるのか、など、より踏み込んで教えることができます。

 

旧帝大、早慶、医学部など

難関大を受験する生徒が通っています。

 

数学塾に通う生徒は7割くらいが高校生、3割くらいが中学生で、小学生もいます。静岡高校や藤枝東高校をはじめとした公立の進学校や、雙葉やサレジオ、聖光などの中高一貫校の生徒が比較的多く、各校から意欲的な生徒が集まっています。特に雙葉やサレジオの高校生は、例年、学年トップレベルの生徒が数学塾に通ってくれています。高三生の人数はおよそ50人から60人ほどで、学校の2クラスに満たないくらいですが、毎年、旧帝大や早慶、医学部などに進学する生徒がいます。

 

最新の進学実績はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

最後に一言

 

難しいことまで教える塾ですが、個別指導ということもあり、講師と生徒の心理的な距離が近い塾です。気持ちの面でも生徒に寄り添った指導ができる先生ばかりですので、来塾の際はご安心ください。一緒に頑張りましょう。

 

体験授業も随時受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。